Jun
14
NODE-Setagaya#18 2015.06
ハンズオン - python で今どきなシェルコマンドを作ってみよう。
Registration info |
ハンズオン参加者 ¥1000(Pay at the door)
FCFS
|
---|
Description
NODE-Setagayaについて
この勉強会シリーズでは、主にインフラエンジニア向けに
月一くらいのペースで小さくディスカッションを交えつつも
自分たちのスキルアップに繋げられたらいいな
という感じでやっている勉強会です。
python で今どきなシェルコマンドを作ってみよう。
ネタ
久しぶりにハンズオンをやります。 今回のテーマはシェルコマンドをpythonで自作してみようというもの。
単純なスクリプトとして使うのではなく、 今どきなコマンドラインツールのサブコマンドも含めたオレオレ便利ツールを作るための基礎固めをみんなでやってみようというものです。 (具体的な処理よりもコマンドの作り方を重点にやります)
完成品のイメージは以下の様な感じ。
$ myutils sub1 $ myutils sub1 subsub1
みたいに使えるコマンドライン
一般的なシェルコマンドの使い方やシェル芸を駆使するのも良いのですが、 場合によっては特定の環境に特化した便利コマンドをサクッと作れると幸せになれるかもしれません。
やる予定の内容
- pythonの開発環境の作り方をざっくりと
- virtualenv, pyvenv の使い方
- pip の使い方
- シェルコマンドを作るときに必要な setup.py の最低限の書き方
- 標準モジュールでコマンドラインを作ってみる
- CLIフレームワーク click でオプション周りをいい感じに実装してみる
- 自作したコマンドラインを pip でインストールして使えるようにする
事前準備
- python2系, python3系の最新版のインストール
- github のアカウント作成(ない人は) 出来そうならgithubにpushしてみてpipが使えるPCでインストールできればいいなと思っているので作っておいてくださいませ。
持ち物
- python がインストールされているノートPC (OS不問)
- Wifiルーター (持ってる人は)
- 参加費1000円としていますが会場費を割り勘するので参加人数によって前後するかもです。ご了承ください。
講師役
Media View all Media
If you add event media, up to 3 items will be shown here.